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お弁当 [ひとりごと]

ダンナが尿管結石になってから(その記事はこちら)、食事を見直すことにした。
特に昼食。
ダンナの会社では、給食センターのお弁当を注文することができる。
290円ととてもお安いし、栄養のバランスも考えられている。
しかし、昨日の記事にも書いたとおり、お弁当を注文せずにカロリーメイトだけ食べていたダンナ。
今までずっと「昼食をちゃんと食べろ[exclamation×2]」と口が酸っぱくなるほど言ってきたが、まったく聞く耳を持たなかった。

理由は2つ。
①食べるのがめんどくさい。
②昼休みに友達としているゲームが忙しくて、食べている時間がない。

そんなの理由になるかー[exclamation×2](`Д´)/[むかっ(怒り)]

そしてそんなことを言い続けていた結果、お昼に食欲が湧かなくなってきたらしい。
アンタ、体内時計狂ってますよ。

今回痛い目を見たのでちゃんと食べるようになるかと思ったが、ダンナは弁当を注文する気がなさそうだった。
そこで、「もし私がお弁当を作ったら食べる?」と聞いてみた。
ダンナは「食べるよ。」と答えた。

めちゃくちゃ朝が弱い私。
すぐには動けないし、起きたとしてもかなり機嫌が悪い。
育児のおかげでだいぶマシになりましたがね。
しかし、このままダンナを放っておいては食生活が改善されない。
よし、お弁当を作ってやろうじゃないか。

そんな私の決意を見て、ダンナが一言。
ダンナ「朝 弱いんだから、無理しなくてもいいよ。」

そう思うなら、会社で弁当を注文してくれ。

えぇい、女に二言はないのだ。
ということで、今週の月曜日から実行。
5時頃に起床して、せっせとお弁当作り。
会社に勤めていた頃は、フレックスタイム制度があったおかげで8時半まで寝ていた私。
それがこの変わりよう。
人間やればできるもんだ。
更に、結婚前に一度お弁当を作ったことがあるが、その時は1時間もかかってしまっていた。
それが今では、早ければ20分程で作れるようになった。
いや~、上達したなぁ。( ̄∧ ̄)

これで少しは食事が改善されるだろう。
ダンナもお弁当に喜んでくれているみたいだし、この調子で頑張るぞ[exclamation×2]

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